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撮影リスクを補償する「映適の保険制度」を開始します

撮影中に発生した事故を補償する「映適の保険制度」の団体契約を4月1日補償開始で募集します。
多くのプロダクションに加入していただくことにより団体保険のスケールメリットが生まれます。
撮影現場で発生する事故を想定した保険ですので、この機会に是非ご検討ください。

(1)保険制度の仕組み

  1. 保険契約者:一般社団法人 日本映画制作適正化機構(映適)
  2. 加入者(保険料負担者):映適加盟の法人会員で映像制作を行っている会社
    映適の正会員、賛助会員、一般会員(スタッフセンター登録プロダクションを含みます)である映像制作会社が、この保険制度に加入することができます。
  3. 保険期間:2025年4月1日 ~ 2026年4月1日(1年間)
    ※中途加入も可能です。
  4. 募集期間:4月1日開始分の締切りは3月25日(火)となります。
    ※その後の中途加入は随時、受付します。

 
(2)保険制度の補償内容

  1. 業務災害総合保険(AIG損害保険引き受け)
    撮影スタッフ、キャストが撮影現場で仕事中に事故でケガした場合の補償です。
  2. 請負賠償責任保険(三井住友海上火災保険引き受け)
    撮影業務に起因した対人・対物賠償事故を補償します。
  3. 受託者賠償責任保険(三井住友海上火災保険引き受け)
    撮影のため借用した機材などを撮影隊の過失で損壊させてしまった場合、補償します。

 
(3)加入方法

保険代理店 株式会社ファンテックが募集窓口となり説明から加入手続き、事故対応まですべて行います。
詳しくは映適の保険制度HPをご覧ください。